無人トラクターの開発

農機メーカーのクボタが、無人トラクターの開発を進めているそうです。自動車、飛行機、船等も開発が進められているそうですが、無人トラクターはとても夢のあることだと思いました。自身の場合、就職しようとした時、農業は少しも頭によぎりませんでした。販売業や製造業が当たり前で、おそらくそこに将来性を感じていたと思います。その理由は、自身に入ってくる情報の中で、販売業や製造業のみ技術進化しかなく、勝手に賃金や環境を想像していたのだと思います。

人間が生きていく上で、食は絶対欠かせない筈なのに、恵んでいただいて当たり前という意識がありました。

我々不動産業に携わる者として、改めて農地の大切さを肝に銘じ、農機等の技術革新を応援してして参りたいと感じました。

 

可児市動き回る不動産屋 (株)土地の果実