未来の年表という、日本の人口減少に伴い、経済が縮小し、起きるであろう出来事が書いてある。平和で豊かな生活を当然に送らせてもらっている自身にとって、危機感を持って生きるよう強いメッセージを感じた。変化を感じる時、急激に実感できるといいが、環境の変化はなかなか難しい。各々の役割、仕事の範囲で微妙に感じることは出来ても、広義な変化には疎い。未来の年表に書いてある通り、既に縮小は始まっており、自身の狭義な変化で、どうのこうのやってる場合ではないと考えないといけないと思う。今一度、日本人本来の相互相譲の精神を持って、日々努めようと思いました。
柴田