大手電力会社5社が再生エネの買い取り契約手続きを中断し、混乱が広がっている。住宅が建築出来ない区域の方や、比較的需要の低い区域の地主さんが喜んで大型の太陽光発電を設置し、今後も検討されている。うちにも家庭用だが、太陽光発電が設置してある。みんなやってるし、設置しないと電気料金に加算されるし、取り敢えず設置しておこうと。ハーディング現象のように、お国の事情が公に出ることなく瞬く間に広がった。国の当初の目標の3倍近くとなっていて、認定を受けた再生可能エネルギー全体の96%を占めているそうです。販売業者の優秀さも然ることながら、環境を考えて設置された方も見えると思う。ドイツの制度を取り入れるとか難しいこと言ってないで、土地の有効活用という意味で、今までのように推進していって欲しいと思う。